----♡lonely論理lonely♡----
いつか、いつか一目惚れされて恋とか始まってくれないかな。
いつかの話だけど、お揃いのパジャマを着て夜中に缶チューハイを摘んで星屑を眺めたいの。
いつか君が一生忘れることがない景色を作りたいの。
泣かないで、私が桜の木になっても泣かないで。舞い降りて君の頬に泣きついちゃうから。
いつかって何時なの。地球が何周廻ったらなの。
いつかっていずれに変わりかねないかな。
忘れないで、君の瞳に私が反射してる。
ねぇ愛 ってなぁに(?)わたし貰った記憶も無くて愛 がなんなのか分からないままなの。
きみ、きみは、私が泣き喚いてる時、隣に来て背中をさすってくれたりするのかな。
私が眠りにつくまで手を握っていてくれるのかな。
ねぇ、結局今まで独りぽっちだったの。
助けてが言えないまま好きとしか言えなくて、
本当はね、本当は救い、報い、なんてただの言葉だけなんじゃない?私疑うのが辞められない、ごめんね。呪いにかかってしまったから、一生十字架を背負ってる。誰にも神にも魔法使いの少女にも君にも、解くことが出来ない呪いみたい。